潜在意識プログラマーのジーニーです♪
毎週、読書会を開いています。
先日、とあるコミュニティで
トラブルの話を聞いたのですが
この読書会では聞いたことがない。
それってなぜだろう?
と思ったので深掘りしたら
読書会が「多様性を認められる社会」
を作る理由が見つかってきました。
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感想やご質問もお気軽に〜♬
1. 読書って素晴らしい!(お前が言うか!?)
2. 読書会が多様性を認められる社
会を作る理由
2-1. 利害関係がない(個人攻撃の回避)
2-2. 相手の考えを理解する機会
2-3. 異なる視点の受け入れ
3. まとめ:読書会から始めてみませんか
1. 読書って素晴らしい!(お前が言うか!?)
って今でこそ言えるんですが…。
お世辞にも本を読んでいるとは
言い難い人でした。
年間1桁、しかも
読み切ったことあった…か…?
だからこそ、今は、本の布教😂活動に
いそしんでいます。
本記事では、読書会がなぜ多様性を育むのか、
その理由を探ってみましょう。
2. 読書会が多様性を認められる社会を作る理由
それでは、この章では
僕が読書会が
「多様性を認められる社会を作る」と主張する
その理由について3点お伝えします。
2-1. 利害関係がない(個人攻撃の回避)
2-2. 相手の考えを理解する機会
2-3. 異なる視点の受け入れ
2-1. 利害関係がない(個人攻撃の回避)
読書会では、架空の物語や登場人物が
話題となるため、個人の利害関係による
対立が生じにくくなります。
現実テーマについての議論だと
どうしても、自分の意見と違う意見が出ると
自分の意見を否定されたかのように
感じてしまうものです。
ところが、今意見を交わしているのは
架空の物語や登場人物の話。
「主人公のそのキモチわかります。」
「そんな風に思う人もいるんだって
初めて知りました。」
と自分のスタンスを表明してみましょう。
これにより、参加者は
自分の思いを自由に
表現しやすくなります。
2-2. 相手の考えを理解する機会
読書会では参加者が
それぞれの考えを表明することで
相手の考えやその背景について
知ることができます。
この「背景について知る」というのが
大切だと僕は感じます。
取り上げる本は小説がいいですね
物語の主人公には、さまざまな
背景があるから。
✅一人っ子だった。
✅いじめられてた。
✅鍵っ子で、いつも寂しかった。
✅おばあちゃん子だった。
✅両親が自営業で、
休みの日にどこかに出かけた記憶がない。
✅インドア派だった、アウトドア派だった。
など。
読書会で深く知った
あの人のことは、背景を含めて
理解してあげられる人になっているはず。
職場でも有効ですね。
これにより、互いに深く
理解し合うことが可能となります。
2-3. 異なる視点の受け入れ
読書会ではさまざまな
ジャンルやテーマの本が
取り上げられます。
これにより、異なる
バックグラウンドや経験を持つ
参加者が集まります。
先生って普段そんなこと考えているんだね!
とか、
本のそんなところを見ているんだ!
とか、
自分の発言のそんなところに
みんな興味を持ってくれるんだね
とか。
異なる視点を共有することで、
多様性を認める意識が醸成され、
より包括的な社会を築く一歩となります。
3. まとめ:読書会から始めてみませんか
小説家「喜多川泰」さんの本だけを
使った読書会「人生の教科書」を
毎週土曜日の朝 5:00〜 開催しています。
今は「スタートライン」という本を
5〜6週かけてやっています。
この中には、本、講演会、人 を通して
新しいつながりや、成長していく
ストーリーがあります。
人は、本によって新しい価値観を得ます。
講演会に行って「さぁやろう!」と思います。
その熱量と、価値観で、周りを見回すと
いままで気づかなかった「人」に興味が湧きます。
そして、人から再び「本」へ
本から再び、人、講演会に、
講演会から人へ…。
そのきっかけが、読書会から見つかるかもしれません。
近くの図書館でもやってますし、
職場内でもやっているかもしれません。
僕が毎週土曜の朝5:00〜
やっている読書会も気になる方がいらっしゃれば
ぜひ、コメント欄からご連絡ください。
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全国Zoomレッスンと、新潟の教室でやっています。
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