感性を言葉にする
言語化マスターのジーニーです♪
「なぜ、速読を学びたいと
思ったのですか？」
「本をもっとたくさん
読みたいと思ったからです」
という受講生さんとのやりとり
そこには本人すら
気づいていなかった
60兆個のネットワークの
答えがありました。
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直感、信じますか？
僕のような40代は、
直感の擬音語は「ビビビ」で
「ビビビ」といえば
1998年に歌手の松田聖子さんが
６歳下の歯科医と電撃結婚のときに
使った「ビビビ婚」を思い出す。
ああ、25年ほども前の話か
交際２ヶ月で結婚とか
どうなん？
とか、当時だったら
「よく考えなさい」と言われただろうなぁ
と想像する。
そう、僕たちは
よく考えることが
間違いのない正解を
選び取る道だと教わってきたから。
なぜ速読をやりたいと思ったのか？
24回目を受講した
速読スクール「楽読」の
受講生さん。
改めて
「なぜ速読をやりたいと
思ったのですか？」
と聞いてみた。
「資格の勉強のために
もっと本が読めたらな
と思ったからです。」
「そもそも、なぜその資格を
取りたいと思ったんですか？」
「この仕事に携わる上で
持っておきたい資格だったんですが
まえに受けたときに受からなくて
この歳まで来ちゃったんです。」
「じゃぁ、その資格を取ると
あなたはどうなると感じますか？」
「もっと、お客さんに
安心してうちの商品を
買ってもらえると思います。」
「なるほど、
資格を持つことであなた自身が
もっとお客さんに安心して
商品を買ってもらえると
感じているんですね。
だとしたら、自信をつけたい
から、資格が欲しい、
その資格のために本を読むことが
最短ルートとして捉えたから
教室に来たんだと思います。」
そんなやりとりを
させてもらいました。
本を速く読むこと
＝自信がつく
p>
がこの受講生さんの中に
あったと言うことです。
デフォルトモードネットワーク
実は近年の脳科学の研究により
こんなことが明らかになっているそうです。
脳は忙しくしている時よりも、
何もせずぼーっとしているときのほうが、
2倍のエネルギーを使っている
ちょ、、、
待って！！！
交際２ヶ月で結婚とか
どうなん？
とか、当時だったら
「よく考えなさい」と言われただろうなぁ
と想像する。
よく考えたら
答え出ないじゃん、それだと。
むしろ、ぼーっとしているときのほうが
脳の記憶に関する部位
価値判断に関する部位が
活発に動いていることがわかったのです。
これは、
デフォルトモードネットワークという
脳の機能らしいのです。
「考えごとをする」など
何かを意識的 にしているときは
その行動に関係のある
脳の部位が活発になります。
脳のエネルギーが一点に
集まっている状態。b>
一方で、ぼーっとしている状態は、
エネルギーが全体に分散している。
特定の部位にしかいっていなかった
エネルギーがたくさんの場所に
届くことで有機的な「つながり」が
生まれる。
直感ってそんなところで
生まれている感じ、しませんか？
直感が答えを知っている
楽読レッスンで得られるのは
実はこの直感力だったりします。
集中よりも緩む
ことで成果を出す。
自分の中の60兆個の細胞が
有機的な「つながり」のなかで
答えを瞬時に弾き出しているのが
直感だって感じます。
根拠、ですか？
後付けで探してみてください。
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