「ハラを決めるほどの買い物」の先にあるもの

感性を言葉にする

言語化マイスターのジーニーです♪

 

釣り用のカヤック
（船みたいなヤツ）を買う時に

 

「そんなのどれだけ乗るの？」

って家族に言われたなぁ。

 

でもそうじゃないんだよ

それを手に入れることによる

「未来の自分」を買ってるんだよ。

 

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友達の女性とお話ししていて

最近大きな買い物をしたと。

 

それって何？

着物を買ったの。

 

価格までは聞かなかったけど

大きな買い物と言った時点で

数十万円以上だな…と。

 

これって、僕を含む男性の方には

理解しにくいでしょ？

 

でもね、いい物を買うと

その先に見ているものが

確実に違う。

 

 

  「ハラを決めるほどの買い物」の先にあるもの

 

着物に興味のない男性にとっては

１万円前後でも着物なんてあるでしょ？

と思う。

 

それって生活に必要？

とも。

 

なんなら家族が言い出そうものなら

全力で阻止しようとしているかもしれない。

 

でもね、そうした、

いい着物の先には

✅ 大切にしようとする心が芽生える

　（意識が変わる）

✅ その分野（着物）に対して学びの意欲が湧く

　（見える世界が変わる）

✅ その価格を払うだけの興味を持つ人と知り合える

　（会う人が変わる）

みたいな効果がある。

 

そう、その価格の先には

未来の自分を見ている。

 

  釣り用カヤックに置き換えてみると

 

✅ 大切にしようとする心が芽生える

　（意識が変わる）

 

ただの暇つぶしだった釣りから

「趣味です」と言える領域に

押し上げられたかな？と感じる。

 

大切にし始めるのだ。

 

✅ その分野（着物）に対して学びの意欲が湧く

　（見える世界が変わる）

 

陸で釣っている時には

気にもかけなかった

「真鯛」や「ホウボウ」といった魚種。

 

（出したかっただけやろ…）

 

釣り糸を結ぶときの結び方。

 

負荷（ひっぱり）がかかった時に

糸が切れないように調整する

ドラグの強度を何キロに設定するか？

 

自然と学びたい意識が芽生えてくる。

 

✅ その価格を払うだけの興味を持つ人と知り合える

　（会う人が変わる）

 

カヤック人口って

少ないんですよ。

 

だって、あんなデカイもの

家に置いておくんですよ。

 

だからこそ、

カヤックという共通言語ができる。

 

釣り好きを超えた世界。

 

日本の釣り人口って 972万人って

言われている。

日本の人口に対しては約13人に1人。

 

 

その中でカヤックで釣りする人

って見たら数十人に1人って感覚。

 

 

  人は自分の未来を買っている

 

「楽読」という
月額 11,000円〜の

学びの場所を提供しています。

 

これも結局は同じこと。

 

「速読？別に本なんて速く読まなくていいし」

という人が見ている

未来は本を速く読める未来。

 

そんな人にもっと先の

未来を示すのは僕たちのしごとだと

思ってる。

 

「じゃぁ、本が速く読めたら

　どうなるの？」

 

月に5冊も読めたら

話題には事欠かなくなる

 

いままで気にも留めなかった

分野の本にも手が伸びる

 

そうすると、

共通点を見出す力が

養われていく。

 

✅ 大切にしようとする心が芽生える

　（意識が変わる）

✅ その分野（着物）に対して学びの意欲が湧く

　（見える世界が変わる）

✅ その価格を払うだけの興味を持つ人と知り合える

　（会う人が変わる）

 

着物にもカヤックにも当てはまる。

 

こんな風に、相手の話を
自分ごととして聞く力がつく。
（意識が変わり）

 

だから、興味がない分野の話を

誰よりも興味を持って聞ける。
（見える世界が変わり）

 

そりゃー、

そんなあなたとなら

みんなお話ししたくなるでしょ？

って人になれる。

 

そして、そんな人たちだけしか

集まらないコミュニティの一員に

なれる。（会う人が変わる）

 

類は友を呼ぶの「類友」の世界。

そんな未来に一緒に進みたい人

お待ちしています♪