今僕が課題にしていること
モノを捨てられないワタシ
そこに向き合うためのコトバ探しの
プロセスを共有するために
この記事を書いています。
僕は人は使うコトバで行動を
デザインできると思っています
普段からどんなコトバを
選び使っているか?
それが、日常の思考の
一瞬一瞬に反映されていきます
面倒くさい、だったり
カンタンじゃん!という
一瞬の思考が行動につながるので
その瞬間、反射的に浮かぶ
思考につながるコトバを
ふだんから選び取っておことが大切
いわゆる脳内で浮かぶコトバ
インナーワードですね
最近、
「モノを捨てたいけど捨てられない」
というテーマについて
仲間と話す機会がありました
モノを捨てられないのって
なんでかな?という問い
見放す、ほったらかす、見限る
イメージ悪い😁😁😁
捨てたくなくなるわけだ!
捨てられないモノにも
いくつかの種類があって
例えば、
・いつか役に立つんじゃないのか?
・捨てた後で「やっぱり必要だったじゃない!」
って後悔したくない
・誰かが大切にしていたモノだから
・手書き文字のノートや手紙は捨てられない
とさまざま。
そんな話をしている時に
僕にはこんなイメージが
浮かんでいた
捨てられないものと自分って
想いで繋がっていますよね
いつか役に立つんじゃないのか?は想い
後悔したくないも、想い
誰かが大切にしていた、もその人とあなたを繋ぐ想い
手書き文字のノートや手紙には
想いとそれを具現化した
文字という大きな大きな想い
で繋がっている
だから、これをジャラジャラと
繋げたまま行動するのって
やっぱり重いよなぁって
自分が前に進むために
そして想いで繋がっている
場所や人を、より自由にしてあげる
自分も他人も
タマシイレベルで軽くしてあげる感じ!
あなただけじゃなくて
そのモノに繋がっている
あの人も、その重さを
感じてるんじゃないか?
初対面の人から
手編みのマフラー
貰ったら重いよね…
っていうのはまさにコレだな〜と
重いを軽くしてあげる
それが捨てること
YouTube 講演家の鴨頭嘉人さんの
著書「究極の読書法」
この本の中で
読んで
→マーカーを
引いて
→ページを切り取って
→ファイリング
という技術を紹介しています
文字通り軽くなってますね😁😁😁
ところが本を切ることは
「著者に対して失礼だ」という
「想い」があると本は捨てられませんし
ページを切ることもできません
本から一つでも二つでも学び取る
それを鴨頭嘉人さんは
講演会や講座の中で活用していく
一冊の本が
多くの人を幸せにする活用法と
一冊の本が本棚に飾られているという
状況。はたしてどちらが著者に対する
リスペクトとなっているか?
想いと重いを見つめ直してみませんか?
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