ちょっと変わった速読スクール
「楽読(らくどく)」をやってます。
たまに「音読」って言われる
いや〜!
音読しないトレーニングを
してるんですけど💦
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今日は、
速読理論に関するお話し。
それもみんな大好き
目と脳のお話です。
楽読のご体験の時に
必ずお話ししていることがあります。
それが、
「読む」という行為の分解の話です。
「読む」という行為を
因数分解すると
二つの動詞で表されます。
それが
「見る」と「分かる(理解する)」
です。
ところが
多くの人が、この
「見る」というアクションと
「分かる」と言うアクションの間に
もう一つやっていることがあります。
それが
「音に変える」というアクションです。
直接口にださないまでも
心の中で音に変換されていることが
多いのです。
今一度、あなたの
頭の中でもこの文章が
音に変換されていないか
感じてみてくださいね。
この時、
脳内では聴覚細胞が
用いられていると言われています。
一方、速読トレーニングでは
視読(しどく)という
見たものを、音に変換しないで
イメージに直接変換する
脳内回路を作っていきます。
諸説ありますが、
聴覚細胞を使って理解する方法は
約2万個の脳細胞を使って
直接イメージ化する方法は
およそ1億2000万個の脳細胞を
使っているなんて言われます
なんと ❌6000倍という
パワーバランス!!!
当然、視読に
切り替えたいじゃないですか?
じゃあ、なんで小学校で
最初っから、その方法を
教えてくれないんだよ!
ってなりますよね。
でも、これは
人間の成長過程で
言葉を獲得するという流れにおいては
ごく自然なことなんです。
お父さんやお母さんの
言葉を毎日のように聞いて
2〜3ヶ月でようやく
あー、うーといった発音ができてきます
1歳ごろには
パパやマンマなどの単語を話しだし
1歳半ごろには
いただきます
そしてl、2歳ごろには
ようやく2、3語で
話せるようになってくるのです
実に数年の歳月をかけて
耳から聞いたことと
りんごやみかんなどの概念を獲得
していきます。
当然、小学校では
この数年かけて獲得してきた
概念との結び付けの
技術を応用した方が
本を読むと言う
技能を獲得するのが
容易です。
このあたりの説明は
プルーストとイカという本の
(あいかわらずすごいタイトルだ笑)
38ページ付近に書いてある
だから、小学校では
音読の宿題を重視して
いたんですね。
でも、ほとんどの方が
小学校6年間で獲得した
音読・黙読をベースとした
読み方をアップデートしないで
きています。
よみ・かき・そろばん
初等教育における
基本的な教育内容と呼ばれてきた
三要素
かきは
手書きから
パソコンのタイピング
音声入力へと
大幅な高速化ができるようになってきました。
かたやそろばんは
電卓や Excel になって
大幅な高速化ができるようになりました。
そんなアウトプットの
かきとそろばんはどんどん
テクノロジーも取り入れながら
進歩しているのに
なぜか、インプットの読むだけが
とりのこされています。
音声読み上げはありますけどね。
音声の読み上げは
個人的にもよく利用しています
でも、読み上げアプリは
2倍から3倍が限界数値なんです。
だから、インプットを加速すると
あらゆるこ
とが加速する
あなたのアウトプットが
足りないのはインプットが
たりてないから
高速道路の大渋滞が
料金所で発生しているような
ものですね
例えば、
サラリーマン時代
特許を書くためにチームで
アイデア出しをしました
ところが、いつも優秀な
ソフトウェアエンジニアの
仲間達から全く発想が浮かんでこない
発想力が鍛えられていないのは
紛れもなくインプットが足りない
せいです
(こちらもご参考にどうぞ↓)
もう一つ、
僕は人との会話がとにかく
苦手でした
ところが今は
ジーニーの話を聞きたいと
集まってくれる人たちがいます
これもあきらかにインプットが
増えたからです
そして脳内に散らばった
たくさんの情報は
有機的に結合していきます
普段から本を読んでいる人の
話が面白いのは
玉手箱のように
次から次へと会話が続くから
今では、だれかの話を聞いて
「あぁ、この人にはこの話が
プレゼントになるかな?」
と本や、その記述があった場所を
思い出せるようになりました。
いつもだれかに
言葉のプレゼントを
渡してあげられる人になる
それが、「読む」を
アップデートする
いちばんの効果かな?
と感じています。
ぜひ、体験の際に
お話しを聞かせてください
あなたにあった
言葉のプレゼントを
させていただきます♬
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