本当はどう思ってたんだろうな、ジブン。
検索 x 引き寄せというテクノロジーとスピリチュアル
を融合した初めての本になります。
1. 一喜一憂する自分
「楽読を初めてどう変わった?」
「え〜っと、一個一個に
よかったなぁ、悪かったなぁって
一喜一憂しなくなりました」
「そうなんだ、それってどういう感じ?」
「『本当はどう思っていたんだろうな、ジブン?』
って聞き返すようになりました。
〇〇って言いながら本当は
✖️✖️って思っていたんじゃないのか?って。」
主に社内で電話営業をするTさん。
お客さんから怒られることも
あるそうです。
今までは、
「なんで俺が怒られるんだよ…」
って一喜一憂していたそうです。
2. 〇〇っていいながらも
楽読を始めてから
「あれっ?
本当は怒られるの
わかってたんじゃないか、ジブン?」
「こうなるの分かってて
放置してたところあるよね…。」
そして、次の一言が
衝撃でした。
ちゃんと芽吹いたんだろうなぁ
って。
そう思ったことで
「ありがとうが増えたんです。」
そんなことを語ってくれました。
3. 精神性の高さ
現在彼は26歳。
底知れぬ精神性の高さを感じました。
なぜ、そう感じたかと言えば
自分の内側ではなく
外側のせいにして生きていたからです。
僕の26歳なんて。
自分ばっかり目立ちたくて
先輩の怒りに触れるようなことして
上司を困らせてましたもん。
オレ、こんなこともできますよって
オレにやらせてくださいって
先輩のやってること
オレだったらこんな風にできますよ!
って、オレオレの主張で
めんどくせ〜ヤツだったなぁ、と。
4. 精神性の高さ=感性の高さ
僕がインストラクターを務める
楽読というスクールでは
かならず、
今日は読んでみて
どう感じましたか?
と受講生さんに聞きます。
驚くような変化をしていく
受講生さんは
決まって自分の内側の
言葉を紡ぎ出すことが
上手い人です。
言い換えれば
「本当はどう思ってるんだろうな、ジブン?」
を、自分に聞きに行ける人です。
でも、半数ぐらいの人が
そこまで自分の内側の声を
聞きに行くことができません。
自分の外側の情報に
判断を委ねているのが
クセになっているからです。
どれが正解なんだろう?とか
これ言ったらどんな反応するかな?とか
これ言ったら怒るかな?とか
怒られたら嫌だからな。とか。
「こうなるの分かってて
放置してたところあるよね…。」
一番身近な自分という
人間の言葉を近すぎるゆえに
一番聞いていない。
一番蔑(ないがし)ろにしている。
心臓の音と同じですね。
一番自分の近くでなっている音。
でも、一番近くでなっているがゆえに
一番あなたが聞いていない音。
自分の音は自分が
耳をすまさないと聞こえることはない
でも、そこを聞ける人
「自分のことを自分で感じ取れる人」
が精神性の高い人なんだろうな
って感じます。
まぁ、できてませんけどね。
まだまだ。
だから、このブログを通して
たまに自分の音を聞きに行くんです。
5. まとめ
今日は、楽読受講生さんの感想から
自己理解を深めたTさんの体験をご紹介しました。
お客さんから怒られたりすると
一喜一憂していたTさんが
楽読を始めてから
「本当はどう思っていたんだろうな、ジブン?」
と自問できるようになり、
感情を客観的に捉えられるようになりました。
精神性の高さが、
自分を素直に感じられる
感性にあるんだと改めて感じた
エピソードです。
自分がどう感じたか?を
アウトプットすると
人のせい、周りのせいにする
自分を卒業できます。
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