風水ってアナロジーだったのか？

潜在意識プログラマーのジーニーです♪

作家 喜多川泰さん原作の
舞台『「福」に憑かれた男』
を見に上京したら

「福」に憑かれまくりの
開運ツアーに！

ツアー最後に急遽参加した
風水セミナーは
「えっ？風水ってそういうこと？」
目からウロコでした。

風水ってアヤシイ
って思ってる人に
見て欲しい記事です。

1. 大阪の魔女が来る
2. 風水…って怪しい？
3. 風水って、アナロジーじゃないか！
4. 勝手に生き物のように動く
5. まとめ

人生初の Kindle 本
レビュー⭐4.9いただいております♪

  1. 大阪の魔女が来る

と語るのは、僕の友人で
楽読 大阪本町スクールのダイアナ。
その彼女から一通のメッセージが届いた。

舞台 「福」に憑かれた男を

恵比寿で見た後、
ちょうど、池袋に宿泊していたのです。
僕たち楽読鴨頭スクールのマネージャーに
とっては池袋にある

東京カモガシラランドは行き慣れた場所。
なんとそこで、
100スクール近くある
楽読 全スクールの中で１位の
満足度と売り上げを誇っている
大阪 本町鴨頭スクール。

その「気を整えている」「大阪の魔女」こと
近藤好美さんが風水セミナーをするという。

まえまえから、好美さんヤバい！
という噂を聞いていたので
いつもだったら行かないであろう
「風水」セミナーに参加してきたのです。

好美さんのインスタはこちら

  2. 風水って…怪しい？

先に言っておきますけど、
僕にとって風水は未知の世界です。
家相と風水の違いもよくわかんないです。
でも、なんとなく家を建てたり
転居したりするときは
「いわくつき」みたいなのは
避けたいじゃないですか？

その程度でしたけど、
本町スクールってとにかく
人が集まる「気」のいい場所なんです。
その秘密の一端を担っているという
好美さんのお話しが聞いてみたかった。
こういう話って誰から聞くかは
とても重要。

ビジネスとしても実績を出しているし
受講生さんの成長としても
数多くの実績とファンを獲得している。

そんなスクールの「気」を整えている人
だったらお話し聞いてみたいでしょ？
で、聞いたら
「あ、すべてアナロジーだ！」って
気づいちゃったんです。

  3. 風水って、アナロジーじゃないか！

「風水ってね、統計学なんです。」
という好美さんの話。
四柱推命だったり、
陰陽五行説だったり、
統計学だよ…という話はよく聞く話。

じゃぁ、統計学ということの
本当の意味はなんだろうって考えてみた。
それは、人の無意識が
ついついとってしまう行動
なんだろうな、と感じた。

たとえば、槍殺（やりさつ）という
位置関係があるという。
入り口から真正面に机などを配置すると
この「槍殺」の配置になる。
こんな感じ？👇

背中側からでも、真正面からでも
「安心しない」というのを
人は直感的に感じる
のだと言う。

危険と感じたり
汚いと感じたり
怖いと感じること
＝すなわち「気」

それを、個人規模、
家という規模、
街という規模、
地球という規模で
守ってきたのが風水だという。
と僕は解釈した。

ああ、これって
以前、犬のフンを放置してたらどうなるか？
で書いたこととおんなじじゃないか！

そういうのは誰でも感じ取れる
能力じゃないか！

そう感じた。
しかも、
個人として感じる
位置関係での不安感は
家というサイズにしても
変わらない。

たとえば、丁字路の
突き当たりにあなたが
立っていたとする。

正面からはバンバン車が
直進して来て、目の前で曲がる。
それってなんとなく怖いでしょ？
だからそれを避けましょう。

それ、あなた個人でも家でも、
街でも同じですよ、ということらしい。
なんだ、アナロジー（たとえ・相似形）で
考えればいいんだ！自分が安心・安全を
感じる位置関係にすればいいんだ
と僕はそう解釈した。

  4. 勝手に生き物のように動く

この風水の話を聞いていて
一つ思ったことがあります。それは、

無機的なものが大量に組み合わさると
それはまるで別の意思をもった
一つの生き物のように振る舞う
という考え方です。

僕らは自分の細胞のひとつひとつが
意思を持っているとは考えないものです
でも、その細胞の集合体の自分には
意思がある。

逆に、地球というレベルで考えた時
地球が生き物とは捉えにくいかもしれない。
でも、僕たちは地球にとっては
細胞のように意思を持たない部品に
見えているかもなぁ、と。

それが集まった地球が
生き物的な振る舞いをしていない
とは言い切れない。

その規模が、宇宙になっても
同じように捉えられる。
さらには、最近 ChatGPT が
話題になっているが

膨大なデータと判断ロジックの
組み合わせでしかない。

そこに意思はない、はずなのに
どう話してみても生きて
回答してくれているような
生命感を感じたりするのだ。

細部に魂が宿る
というのはこういうことなのかもしれません。
だから、

自分が安心を感じるように
自分が不安を感じるように
家や職場、街環境を「感じて」
よりスムーズに流れを
整えてあげることが必要
なんだろうな、と思ったのです。

  5. まとめ

今日は
舞台 「福」に憑かれた男 のために
上京してみたら思わぬところで
風水セミナーに参加！
風水って思った以上に自分ゴトに
置き換えて考えられること
なんだと感じました。

実は、そんな好美さんも
昔、初期の楽読を支えていた
うちの一人でした。

楽読から、こうして羽ばたく人が
多いのは楽読という脳の使い方が
あらゆるところに同じように
適用できていくからなんでしょうね。
きっと風水と同じなんだろうと思います。

👇👇👇