目の前の人が必死で
目の前に大きな象がいると
叫んでいる。
でも、あなたには
それが見えない。
え?こいつちょっと
オカシ〜んじゃね〜?
とあなたは思う。
では、
あなたの周りにいる10人が全員
目の前に大きな象がいると
叫んでいる。
でも、あなたには
それが見えない。
おかしいのは
周りの人だろうか?
自分だろうか?
霊?幻覚?
どちらでもない
AR(拡張現実)の話だ。
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そういえば、高校生の頃
突如、僕の後ろを歩く人が
話し出して、めちゃくちゃ
怖っ!て思ったのを覚えていじーる
だって、一人で歩いているのに
ぶつぶつと独り言を言うんだよ
やべー奴来た〜!
って思ったね。
イヤホンでハンズフリーで
話してたんだけど💦
でも、ジーニー的
高校生(約30年前w)の頃は
携帯電話なんて持てるほど
普及してなかったから
僕の世界には
外出先で遠く離れた人と話せる
という「世界(universe)」はなかった
「宇宙(universe)」と言い換えてもいい
同じように30年前
家の中、4畳半の世界で
遠く離れた人と繋がれる方法はなかった
それを人は「引きこもり」とよぶ
ところが
VR(仮想現実)によって
4畳半が別の宇宙と
つながりはじめた
以前撮った動画…
今、ここにいながらにして
ここにない宇宙とつながる
新しくつながる宇宙は
いくつでもいい
VRアプリの数だけ
いくつもの宇宙とつながることができる
この4畳半には
いくつもの宇宙が
折り畳まれて何重にも
存在している
その何重にも
折り畳まれている宇宙に
アクセスできる技術が VR。
難しいことはなにもない
ただ、頭にヘッドセットを
かぶるだけで別の宇宙を見ることができる
それってゲームでしょ?って思った?
ゲームでも、その中で経済活動ができれば
それは立派な世界だよね。
ゲームでも、その中で他の人と
コミュニケーションが取れたら
それは立派な世界だよね。
そして、そんな宇宙と
現実世界をつなぐのが AR(拡張現実)
いつも見慣れた
路地の角を曲がった先には
別の宇宙が広がっていてもいい
いずれ、テクノロジーが
解決していく世界。
じゃぁ、僕たちは
僕たちの宇宙を広げるために
そのテクノロジーを待てばいいのか?
といわれれば、
僕は迷わず No という。
今この瞬間から
折り畳まれた宇宙を
広げる方法がある。
それが
読書の魔力だ。
話の面白い人って
なぜ話が面白いんだろうか?
笑顔で話しているから?
雑学が得意だから?
聞き上手だから?
それって、
その人と話すことで
あなたの世界が
広がるからじゃない?
いつも何の気なしに
通っている
喫茶店のマスターが
実は昔、国体で優勝した
すごい人だった!
なんて聞いたら、
途端にそのマスターのことが
気になっちゃったり
本なんて読む価値ない
と思ってたのに、読書には
ストレスレベルを68パーセントも
下げる意外な効果がある!
と聞いた途端に急に
本を読み始めてみたり。
今まで、目の前のドア
一枚挟んだ向こうには
何もない空虚な
宇宙が広がっていたのに
急にそこに無限の宇宙が
生まれた感覚。
もちろん、
町のプチ情報なら自分の足で
稼ぐのがいいだろう。
でも、
読書はいつも知らない宇宙を
連れてくる。
HIV は死の病気って思ってた。
でも、今や HIV は治る病気に
なっている。なんてことを
小説で知ってみたり
宝石のラピスラズリは
かつて絵の具の材料だったんだ
とか、
目の前の一つ一つの
出来事や存在に
もう一つの物語を与えてくれる。
本を読む人と
本を読まない人は
みている世界がまるで違うのは
そのためだ
閉塞感に満ちた
olor=”#ff0000″>4畳半の先に無限の宇宙への
入り口があると
信じられる力は読書によって磨かれる
もうおしまいだと
思った人生の先に
秘密の隠し穴を見つける力も
読書によって開花する
いつでも自分と周りの宇宙を
広げられる力を持つ人でありたい。
そんな人と一緒に
過ごせたらきっと
目の前の時間はもっともっと
楽しくなるだろうし
自分自身が
そんな人になれるように
僕は、今日もほんのすこしだけ
本を読んでいます。
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