【ココロのトリセツ】ある「指」の物語

これは、ある一本の指の話である
その名を「人差し指」という。
(私、失敗しないので…笑。ドクターXか…)
 
人差し指は生まれたっての
天真爛漫さで、一躍「手」業界の
スーパースターとなった。
 

猫しっぽ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫あたま

ブログの更新を確実に受け取る為に

公式 LINE で繋がってくださいね

友だち追加

猫しっぽ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫あたま

 
何かを指し示したり
糊(のり)をつけたり
マウスをクリックしたり
 
親指や中指たちと共同で
箸をもったり
 
とにかくありとあらゆる
活躍の機会を与えられてきた。
 
猫しっぽ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ
 
そんな人差し指が
ある時、不慮の事故にあう
それは、彼にとって
ほんの一瞬の不注意だった。
 
トゲである滝汗滝汗滝汗
 
 
それまでの「指」生を
順風満帆ですごしてきた
人差し指にとっては
指生で初めての挫折だった。ガーン
 
 
指生、おっと違った
人生が長い諸先輩のみなさまに
おかれましては
 
 
そんなのすぐに
ぬいちゃえばいいよ
その瞬間は痛いけど…
 
そう感じられるだろう
 
 
でも人差し指にとっては
決して触れられたくない
大事だと感じたのだ。
 
猫しっぽ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫あたま
 
そこで、人差し指は
誰にも触れられたくないと
トゲごと触られないように
ガードをつけることにした。
 
これで、だれも
触られると痛いトゲに
触れることはできなくなる。
 
 
これは一見すると
成功だった。
 
猫しっぽ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ=”false” height=”24″ loading=”lazy” src=”https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/207.png” width=”24″ class=”emoji” referrerpolicy=”no-referrer”>猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫あたま
 
そして、それまでの
指界での功績から
他の指も彼をフォローしようと
動き出した。
 
 
 
「人差し指ちゃん、
 あなたができないことは
 私たちに任せてね」
そうして
指し示す行為は
手全体の共同作業として
手のひら全体で
 
 
 
糊を塗る行為は
中指に任せることにした。
 
猫しっぽ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫あたま
 
ところが
それではうまくいかない
ことが出てきたのだ。
 
親指や中指と共同で
行っている
箸を持つと言う行為だ。
 
 
それでも
中指や親指は
 
 
大丈夫
スプーンやフォークを使えばいいよ
と優しかった。
 
 
 
でも、
他の手たちが
箸をもっている姿は
「人差し指」にとっては
 
 
大きなコンプレックスとなっていった。
 
 
そうして、
ことあるごとに
人差し指は
 
 
人差し指を使う
チャレンジを避けるようになった。
 
猫しっぽ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだt=”猫あたま” draggable=”false” height=”24″ loading=”lazy” src=”https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/208.png” width=”24″ class=”emoji” referrerpolicy=”no-referrer”>
 
さて、この話を聞いて
あなたは何を感じただろうか?
 
 
お分かりの通り
このトゲは心のトゲだ。
 
 
人前で話すのが
恥ずかしいと感じたあの日。
 
私は人前が苦手だから
と抜かずにおいた
あなたのトゲの話だ。
 
 
猫しっぽ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫あたま
 
相手の本心を聞くのが怖くて
 
勝手に相手の心を
勝手に想像して
嫌われてると思い込んで
 
あの人を避けて
今日まで来たあなたの
トゲの話だ
 
猫しっぽ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫あたま
 
学ぼうと決心したあの日
たった1週間で
あの日決めたはずの
決意が失速。
 
わたしには
継続力がない
チャレンジすることすら
やめてしまった。
 
あなたのトゲの話だ。
 
猫しっぽ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだwidth=”24″ class=”emoji” referrerpolicy=”no-referrer”>猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫あたま
 
学ぶ人は美しくパワフルだ!
そんな人の仲間入りを
したかったけど、
 
学ぶお金はすべて
親に出してもらった記憶しかない。
ましてや妻帯者で
小遣い制。
 
月3万円の自由になる
お金を2万円学びに使うなんて
自分の自由がなくなるじゃないか?
 
 
そういって
浪費と自分の未来への投資を
同列に扱ってきた
 
わたしのトゲの話
 
そう、
すべて僕のトゲの話
だ。
 
猫しっぽ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫あたま
 
楽読とリターンスクールで
学び、「内観」する力を育ててきた
 
速読のインストラクターを
やりながらこんなことをいうのは
どうかと思うが
 
本当は本を速く読むこと
なんてどうでもいいのかもしれない
 
自分のトゲと向き合う力は
読書と内観によって磨かれる
 
その両方を同時に
育てていける「楽読」は
間違いなく人生を変えた
究極の学びだと思いながら
 
インストラクターを続けている。
 

 

↓今日は下の2つのボタンを押す際、

「トゲは早いうちに抜け!」と言いながらポチ↓ポチ↓

〜言いながらポチポチすると記憶に残ります〜

にほんブログ村 本ブログへ 

↑いつもボタンクリック応援ありがとうございます↑

 

 

■お知らせ

公式LINEの登録はこちら

友だち追加

🎁登録特典プレゼント🎁

「新潟鴨頭スクール講師の人生を変えた10冊リスト」

「速読講師が本当は教えたくない音声読書法動画」

人気記事

合格「ゆっくり読む=味わって読む」が誤解である3つの理由
合格【右脳と左脳】跳ねる力と着地する力
合格【ネ申回!】無意識プログラミングのススメ
合格【一流な人は持ってる】どんな状況からも学ぶ勇気
合格サラリーマンを卒業したいあなたが速読を学ぶべき3つの理由

 

サービス一覧

ベル 楽読新潟鴨頭スクールでは Zoom で全国から体験レッスン受講できます!

ご予約はコチラから↓↓↓

全国85スクールでも個性あふれるインストラクターが待ってます💕

 


よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ジーニーのアバター ジーニー スピリITエヴァンジェリスト

「自力と他力、二つの力が共鳴する時、未来は無限に広がる」。テクノロジーとスピリチュアルの世界を統合し、その力を最大限に引き出す方法を伝える情報を提供しています。「わたしならできる」という自力、「あなたを数百数千倍に輝かせる」テクノロジーという他力。自分を信じ、テクノロジーを活用する一歩を踏み出しましょう。

コメント

コメントする

目次