不確実な時代を
迷わず進める
そんなチカラが欲しい。
それならば
「てつぶん」を摂ろう
「鉄分」ではなく「哲分」
正解のない問いに
自分の心が出す答えが
「哲分」＝「哲学成分」
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てつがく【哲学】
人生・世界、事物の根源のあり方・原理を、
理性によって求めようとする学問。
また、経験からつくりあげた人生観。
直感ではなく理性によって
求めようとするのが哲学
キミはなぜそれが
好きなんだい？
という問いに対して
さぁ、なんとなく
好きなんです。
ではなく
〇〇だから好きなんです
と言えるのが哲学
芯が入り
昨日の自分より
今日の自分が
気分ではなく
理性でこれが好きと言える
みんながこれがいい
というから
私もこれがいい
というのではなく
自分の哲学を持ち
自分の生き方を選択する
コロナ禍のこのご時世
出歩かないことがいいのか？
いつ会えなくなるかわからないから
会いに行くことがいいのか？
なんのために勉強するのかと聞かれ
将来困らないためだよなのか、
勉強しても困ることは困る
でも…なのか、
今、目の前の
違和感を感じる対象に対峙して
違和感を感じるからやめるのか？
違和感の先にしか自分の成長はない！
から対象を受け入れるのか？
正解がない時代に
自分の正解を貫ける人は
自分哲学を持っている
rer”>そんな自分流の哲学成分
「哲分」は
読書によって摂れる
いやむしろ
読書によってあぶりだせる
それはもともと
あなたが直感で
ハラの奥底にかんじていたこと
それに反応する
「言葉になったあなたの想い」を
あぶり出したものが「哲分」
だから、
あなたの想いを表現した
本の、いちフレーズに出会った時
心は動く
「ああ、僕もそう思ってたんだ！」って
「ええっ！でも、わかるかも」って
「それは受け入れられない」って
そうして、
受け入れてきた一文
拒否してきた一文によって
あなたがあぶり出されていく
読書によって
あなたが形作られていく
読書を通して
本当の自分に出会う
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