私が創る世界のミカタ

僕がファシリテーターを
つとめるリターンスクール。

ここで大切にしている
一つの考え方があります。
それが、

この世界は
すべて100%自分が
創り出している。

これを強く意識する
「楽読」レッスンが
ありましたので
ご紹介したいと思います。

この年初に「楽読」を
始められて2回目の
受講生さん。

とっても感性が豊かな
方のお話しです。

量子力学、
心理学、脳科学を
通して自分の心が
現実を創る

そんなことが
まことしやかに囁かれるようになった。

いやいや、
それなら俺が大金持ちに
なってていいじゃん!

(でもそうなってないのはそれが嘘だからだろ?)
っていう無意識下の声が100%現実化している。

それほどまでに、無意識のパワーは大きい。

でも、それだったら
あなたの創り出した現実と
わたしの創り出した現実って
矛盾するんじゃない?

って思いますよね。
そこで、今日のエピソードです。

猫しっぽ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫あたま

あなたの現実と
わたしの現実が矛盾しないで
紡ぎあげられる瞬間
目にしました。

僕がインストラクターを務める
「楽読」という速読スクールでは
読字スピードをレッスン前と
レッスン後に測定します。

そのレッスン後のこと。
受講生さんをNさんとします。

(最終計測後…)
ジ:文字数を計算してくださいね。

N:あ、全然増えてないですけど💦
  受講前が 2800文字で
  受講後が 2880文字でしたショボーン

ジ:ン?何ページのどこまででした?
  もう一回計算してみましょう。

N:あれ? 6560文字ですウインク
ジ:ですよね!そんなわけないと
  思いました。読んでみて、
  どう感じましたか?
N:増えなかったらどうしよう、って
  おもって読んでました。それで、
  文字数を見て「がっかり」、
  やっぱり私にはできないのかな?って。
ジ:そうしたら、
  計算ミスだったんですね。
  気づきましたか? Nさんが今
  「できない自分」という現実を
  創り出そうとしていたことに。
Nさんは、ハッとしました。
Nさんは
「できない自分」という現実を
創り出そうとしていました。
僕ジーニーは、
「楽読」レッスン2コマ目で
下がるわけがないって現実を
創り出そうとしている。
この二つの現実が
重なり合うところに
「計算ミス」という
落とし所の現実が形成されます。
これを
ただの計算ミスでしょ?
と思うか、
Nさんの現実と僕の現実が
寸分の違いもなく
「融合」したと捉えるかは
あなたにお任せします。
ただ、
ここに僕が介在しない
世界があった時
Nさんは「できない自分」という
現実を受け入れていたと
いうことです。
「やっぱり私にはできない」を受け入れた時、Nさんが
速読をマスターするという道は途絶えます。
ところが、Nさんは「楽読」でそれが変わるだろう
という現実を創り始めました
そして、僕は
このエピソードをNさんと
共同創造することで
「楽読」で人が変わるという現実
を作り上げています。
人は人との関わりの中で
自分の見ている現実と
他人の見ている現実とを
融合させながら生きている
それを強く意識させられた
エピソードでした。
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この記事を書いた人

ジーニーのアバター ジーニー スピリITエヴァンジェリスト

「自力と他力、二つの力が共鳴する時、未来は無限に広がる」。テクノロジーとスピリチュアルの世界をブレンドし、それぞれの力を最大限に引き出す方法を伝える情報を提供しています。「わたしならできる」という自力、「あなたを数百数千倍に輝かせる」テクノロジーという他力。自分を信じ、テクノロジーを活用する一歩を踏み出しましょう。

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